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先回、先々回とロッヂに関してざっと取り上げましたが、実に
膨大な数の宿泊先がありました。実際何時の間にこんなにとの
増加振りです。
先ず大代表のセレンゲティ国立公園ですが、公園周囲の動物保護
区を含めて、6っの地区(セレンゲティ・マラ、南西部、西部、南東部、
北部、南中央部)に分けて計45。
更に各地区には、最高11、最低2と集中している地域は一層激しい
集中度です。
又タンザニア南部に至っては、セルー動物保護区とルアハ国立公園
がありますが、前者は北部と南部で北部は圧倒的で23、南部は
たった1でした。
後者のルアハ国立公園は、公園面積が大きいにも関わらず、やはり
東部に集中し、14でした。
勿論公的に登録されていない宿泊施設がまだまだあるでしょうから、
未知の分は正式発表分を確認するしかないでしょう。
昔はインターネットもなく、写真もなく、苦労しましたが数が少ない分、
把握がし易かったです。
最近は独自のHPやら、比較検討する旅行関係のHPが増え、選択肢
がぐっと広まりました。
写真は撮りようですが、何となくその雰囲気で宿泊した際の感じが
味わえるのも事実です。
サファリでは、ロッヂ選択もドライバー選択と同様に重要な部分
だけに、何回も行って頂いて実際のご体験積んで頂くしかない
でしょう。
立地条件が同様な場合、こればっかりは好き嫌いもあるでしょうし、
何を優先するかで、そのサファリ旅行の楽しみ方も大分変化して
来るでしょう。
写真はセレンゲティ47ヶ所の宿泊所(モバイルも含めて)の内、
とあるHPで7位に取り上げられているテント・ロッヂの景色
です。