お久し振りです。平気な顔でこんな事云うとご気分を害されて
しまうかもですね~、済みません。本と最近は、冗談でなく更新
が1ヶ月どころでなく2ヶ月近くで1回になりそうな体たらく
です・・・、お許し下さい。
それでも時間・季節が過ぎて行きます。又歳を取りますね(笑)。
これだ~というニュースがないので?偏見で没にしている事も
あるのですが、根気が失せ気味です。緊張感を持って継続しない
とと思うのですが。
でも1回でも何か画期的な事があればな~と、取り敢えずはアン
テナを貼っていますので、長~い目で見てやって下さい。
以前自宅の小さな庭の中央に陣取っていたのは芭蕉でした。沢山
ミニ・バナナをつけたり、古株が崩れ落ちると新しく水々しい
若株が生まれ、ニョキニョキと若芽を出して来て、あっという間
に見上げる高さなり、正に熱帯感溢れていました。
それが何時か濃紫色の大きな花を咲かせて、見る間に全部の株
が枯れ果ててしまいました。今思えば非常に残念な事でした。
その当時は水分を多く含んだ葉や茎の部分に一杯蠅がたかって
いて鬱陶しかったのですが・・・。今では大変貴重な植物でした。
何故唐突にバナナ、イエ芭蕉の話になったかって云うとタンザニア
のバナナ栽培の話が出ていたからです。芭蕉もバナナも全く同じ
成長を遂げます。懐かしい限りです。
良く現役時代北部タンザニア、マニャラ湖からンゴロンゴロヘ
向かう途中の町の道端で売っているレッド・バナナを食しま
した。皮がオレンジ色で扁平な大きな形で肉厚、酸味も甘味も
強く絶品です。数年前一度東京日本橋の大手百貨店で販売され
ていました。
ついタンザニアのつもりで気軽に購入しようと改めて値札を
見たら1本800円(1房ではありませんよ~)でした~!
あ~びっくり、店員さんに声掛け無くて良かった~(汗)。
写真は、バナナや芭蕉とは関係ないですが、毎日満開、最盛期
の朝顔でした~!
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