このチーターはかなり激しいですね。人がいるにも関わらず、我
関せずで車内を縦横無尽に闊歩 (!?) ネコ科では一番人懐こくなる
のかもしれませんね。
本当に稀に車に登るヒョウとかライオンとかを見掛けますが、幾ら
人懐こい個体でもこのチーターのように激しい様は正に稀有でしょう。
最近ペットとしても面白い生態と1冊丸事雑誌にまで取り上げられ
たサーバル・キャットも存在していますが。ただ記憶に新しいのは
大阪のとある市場で檻に入れられて違法で売られていた事が物議を
醸した事です。
幾ら正式に売買されようとも、野生の動物達は大なり小なり正しく
飼育されないといけないでしょう。個人の趣味・趣向で飼育する事
は語句力割けるべきかと。。。
特にサーバル・キャットはその美しさが強調され、飼育したいと
願う人達も多い様ですが、特定動物であり、飼育にあたっては、
都道府県知事による危険動物の飼育許可と厳重な飼育設備が必要
です。
販売価格は200万程だそうですが、犬・猫の殺処分が非難される
中、安易な考えの実施で更なる悲劇が生まれない様に祈るばかり
です。