大手旅行関連サイトで動物アトラクションに関連するチケット販売中止

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FBで獣医さんが診察のためにとある盲導犬の補助器具を外す
機会があった時、彼はとても喜んで飛び回り、周囲の人達に挨拶
して回ったと言うコメントが載っていました。

そうこれが彼の本当の姿!本当は人間と一緒に思い切り遊び、
走り回りたくて・・・。長い間ずっと抑えていた感情だったのでしょう
とありました。

補助器具を付けると以前の物静かな彼に戻るそうで、その姿を
想像しただけで目頭が熱くなりますね。

片やサーカスや水族館・動物園での動物を見世物にする事が
非難されており、又最近では旅行の宣伝やランク付け等批評を
掲載する大手の会社が、野生動物や絶滅危惧種と接触する観光
ツアーのチケット販売を停止すると発表したり、一段と動物達の
保護に関連する動きが見られます。

ところが食肉用として飼育されている動物達に関しては、誰も ?
何処も ? 未だ全面反対等の ( 大きな ) コメントを出していません
よね。これって何か矛盾ですよね~。

だからと言って、個人的には肉食系なので、未だ菜食主義にはなれ
ないでいますが、勿論、動物愛護や保護精神は人一倍持っていると
自負しています。

いずれにしても近い将来、強制的に飼育された動物の肉ではなく、
科学的・人工的に作られたお肉が出回ると良いな~と思っています。
現在の科学的水準からするともう圧倒的にそう云った試みがなされて
も良いのではないでしょうか ?ただそうなると畜産業、農場・牧場の
仕事が・・・。難しいですね。

又ある動画では、ドイツの牧場が閉鎖に追い込まれ処分されそうに
なった牛(ちゃんと名前もある)が保護団体に引き取られ、その牧場
から運搬移送される時、目から大量の涙を流している画像も流れて
いました。

そうちょっと前には、やはり劣悪な環境から保護団体に寄って救い
出されたゾウが、涙している画像もありましたね・・・。

写真は、2015年セレンゲティでの2月のチーター家族です。やはり
2月は緑ですね。9月もネコ科の家族が多く見受けられますが、乾季
の黄金色。両シーズン共にサファリをする事が可能ならば、一番理想
ですね~❤


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