現役から外れて色んな情報に疎くなった環境に浸っていますが、
貴重で嬉しい情報がFBの動物写真家YG氏のFBで拝見させて
頂きました。情報をタイムリーに自分でキャッチ出来なかったのが
ちょっと不覚で残念ですが、でも良かったです。
何と、世界保健機構WHOが、アフリカ特に、西部や東部地域の
入国時要求される黄熱病予防接種の有効期限を2016年7月11日
より1回の接種(例え過去の物で既に期限切れの証明書となって
いる場合)でも、生涯有効と見做すと勧告したのです。
そもそもそれってどう言う事?と多少の不信感は残りますが・・・。
ま~朗報には違いありません。
元々黄熱病は熱帯特有の病気で、日本には存在していないとされ
ていますが、感染・汚染国から帰国もしくは経由する場合は、その
経由地で厳しくチェックされていました。それこそ接種証明書不所
持の場合、パキスタン等では強制的に空港から病院へ送り込まれ、
出発まで拘束され、その滞在費や食費すら要求された事実があり
ました(当該ブログでも掲出しましたが)。
それで結構、東部アフリカ帰りの際には経由国で揉めたものです。
タンザニア大使館が黄熱病の接種は不要と発表してから久しいです
が、ケニアは今でもタンザニアからの出入国時には、要求している
との事です。ご注意下さい。
今7月以降にサファリへお出掛けになる方々にとっては本当に朗報
ですよね~。
写真は、最近習い始めた絵手紙です。ちょっと恥ずかしながらまだ
まだ模索中なんですが、楽しいですぅ~。 そうだ~サファリ中でも
ちょこっと書き出来たら良いですね~。