先回のブログで、今7月から宿泊可能との朗報を掲載した直後に、以下
の情報が、何ともはや流石タンザニア !? と言わざるを得ません。
この春の豪雨で、屋根の修理がまだ終わらない ? もしくは修理が阻まれ
て出来なかった ? 模様のため、宿泊再開は今9月の23日以降になると。
勿論、セロネラ・ワイルドライフ・ロッヂの予約担当からの直接連絡メール
が日本にも転送されて来ましたので、確かなのでしょうが、涙ですね。
今7月訪タンされる皆さんは、かなりご期待されていらっしゃったと思います!
しかも今9月23日以降にしか宿泊客受け入れを延期せざるを得ないとの事
ですが、果たして9月にきちんと再開出来るか否か、ここまで何回も色々ある
と信じられませんね。例えそれが天災だとしても・・・!
数年前、中・高生と一緒に訪タンした際、参加の学生達が悪ふざけでお部屋
を水浸しにしてしまった経緯をお話したかと思いますが、その際修理に来た
のは中国の方でした。
しかしその際、お部屋の水浸しの床の板張りを剥がした時、何とも雑な改修
工事の状況が露呈した事もありました。
本国中国での工事のずさんさを取り上げて非難したりしていますが、日本でも
昨今は手抜き工事・データ改ざん等が多く報じられており、他人事ではない
でしょう。
でも安全性等に関して負うリスクには、何か愕然としますね。
写真は、昔は良くこういった車の事故が多かったです。ンゴロンゴロ外輪に
位置するロッヂへ急ぐ余り(日本のとある最大手会社も酷かったですが!)、
ハード・スケジュールをこなすために、この狭い1本道で無理をしていました。
最近は道路も良く整備され、ドライバー達もかなり際どかったスケジュール
から開放され、安全性がより増しました。もっとも幾ら道路が整備されても、
ンゴロンゴロからセレンゲティ間はアスファルト化しないため、100kmたらず
の距離ですが、断然空路の方が楽ですね~!