いや~何か面白いニュースが入って来ました。ま~野生の動物・
自然界と言えど、こんな事があるんですね。
それにしてもアルビノや突然変異やら不可思議な現象が発表され
るのも南部アフリカが多いのが気になりますが・・・。
今回の両性の特色を持つと云う肝心のライオンの写真は正にオス・
ライオンなのでこれがメス?とは想像も点きませんが。鬣を生やして、
低い声で唸り上げる様子は、一見オス・ライオンであると。
その記事は次のように続けています。つまり、自然の過程で生き残る
ために、メスがオスの特徴を獲得していったのではないかと。
このメスの個体は2012年に発見されましたが、他にも4頭のライオン
が同じ特徴を持っている?としています(確証は無い様ですが)。
ただ興味深いのは、この現象が次の世代にも引き継がれるだろうと
予測されている事です。
このように進化?して行く変化は、アルファ・メイル(群れのリーダー
的なオス)が殺されたり、あるいは死んだりと言った、群れにとって
最も危機的な状況が訪れても、群れを存続させて行く事が出来る
可能性を示しているからだと。
また、このような生き残るためにオスの特徴を取り入れていくという
変化は、羚羊等他の動物にも見られるそうです。
さて、ところで、しかし(笑)、毎年の事ですが、今年も後数日を残す
だけとなりました。取り敢えずこの拙いブログをロムっていらっしゃる
貴重な方々も含めまして、皆様この年末年始はどのようにお過ごし
になるのでしょうか?
個人的には今年末も東京から西伊豆へ逃避行します。ですので暫し
今日から又お休みさせて頂きます。今年1年ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい、又来年もよろしくお願い致します。
写真は、やっぱりヒョウで締め括りましょう。お眠な樹上のヒョウです。
この後完璧にグッスリと寝込んでいました。
にほんブログ村