お久し振りです。北海道から無事戻りました。
サファリではなく温泉でしたが、やっぱり空気は良いし爽やかで、でも
まだ暑かったです。函館気に入りました。五稜郭凄く綺麗でした~。
ま~ここをお休みしている間も、モバイルは持参したものの全然チェック
しませんでした~。
休む前にはタンザニア、第二の高さを誇るアルーシャから見える山、
メルー山が火事とありましたね~。以前は観光客のタバコの不始末
とか聞きましたが、さて今回は、自然発火だったのでしょうか?
それと素晴らしいニュース、何と日本人女性パイロットがタンザニアの
とある民間航空会社にいるという情報を得ました。
この会社は元の職場で数年間、南部タンザニアのツアーの現地手配
の依頼をしていたイタリア系のタンザニアの大手会社です。
クリスマス前後に南部タンザニア、ダルエスサラームやザンジバル島
等にイタリア人が沢山観光している理由は、こんなところにもあるので
しょう。
宿泊施設も幾つか経営し、今や飛行機もケニアまで飛ばす勢いです。
元の職場で南部タンザニアのツアー、募集型や受注型旅行で数回
利用しました。
ただ何回苦い思いをしたか、尋常ではない苦労をしました。最終的
には1年近く掛かってやっと不本意ながら手配代金を返金して貰い
ましたが・・・。
旅行部門では殆どの担当者がうら若き女性でした。それが困った事
に、皆並べて計算が出来ないのか手配を依頼する度に一々膨大な
計算式をこちらにメールで送って来ます。
確かに間違いはお互いこれで防げるでしょうが、肝心の結果に行き
着くまで数回スクロールが必要ってプロにあるまじきメールのやり方。
そしてミスが多いのか、担当者がコロコロ変わり、こちらのサファリ等の
意向も中々伝わらなくて・・・!結局ほとほと呆れて利用を止めました。
ま~母国語ではない言葉をお互い利用し、母国ではない地で雇用
されたテンポラリーなスタッフだとしても余りにも酷かったですね~。
今じゃ笑ってしまいます。が、飛行機部門は結構細やかな対応で
安心感はありました。
写真は、静岡にお住まいのリピーターHK様からの再度のお写真掲載。
木登りライオンは昔、マニャラ湖やウガンダでの名物 !? でしたが、昨今
はセレンゲティ、マサイ・マラはおろか南部タンザニアでも暫し見られる
ようになっていますね。それだけ伝播力が大きいのでしょうね~。でも
どうやって伝播?凄い距離ですけどね・・・。
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