ゾウのボディー・ラングェッジ

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1-リーDSCN4989

最近ゾウとかなり接近したと言うコメントやトラウマになりそうな位怖い
経験をした方からのお話とか、そういう偉そうな私目も今年、思いっき
り心臓バクバク・ドキドキ体験が有りましたが・・・。

今までのドライバーさん達は、怖がる方は最初っからそんなに近くに
近づかなかったり、慣れている?多少彼らゾウ達の生態を知っている
方は、適当に近づき適当に離れるといった感じでした。

ではそこで彼らゾウ達は、私達人間とかなりの近くで遭遇した場合、
もしくは私達が意思に反して彼らの行く手を阻んでいたような場合、
彼らが小さな仔連れだった場合等、様々な事態がありますが、彼らは
一体どんな警告をどうやって表現してくるのでしょうか?

耳をバタつかせ、鼻を上に上げて周囲の臭いを嗅いだり、激しく動か
したり、頭を上下させたり、パォ~と大声を上げたり、無言で少々威圧
的に突進して来ると言った事は皆さんもご経験があるかと思います。

上記の事柄以外に、彼らの目の色と瞼の動き、尾っぽの動き等があり
ます。

更には尿を後肢に垂らしていたり、目の後方の耳との間に位置する
テンポラル・グランド(側頭腺とでも訳すのでしょうか?)から液体が
流れている場合です。

そう言えばボツワナでのサファリでは、ゾウに囲まれた記憶は無い様
です。campに来たソロの若象 (!) には吠えられましたが・・・(笑)。

更なる詳細は、今回ちょっと長くなったので次回にさせて頂きましょう。

写真は、話題に合わせてゾウではなく~、リカオンです。何と言っても
南部はリカオンでしょう~(笑)。でも何回か良いのは皆掲載してしまっ
たので、これは何かピンが甘いんですぅ~お許しを。

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