サファリや野生動物の話からちょっとそれますが、偶然FBで、ケニア
に住んでいらした方の記事を見てハタと思い出しました。
何やら売り込む日本国は、輸出先の核廃棄物を引き受け、原発事故
が起きたら日本の税金で補償、稼働に関しても税金から融資だそう
です。
国内の事故の後始末もままならないのに、これ以上の負担はどうする
積りなのでしょうね、一般国民としては大きな疑問です。
そう言えば、2014年ケニアは電力需要の伸びに対応するために2022
年から25年頃に原子力発電を始めるという計画を発表していましたね。
現在アフリカでは、南アフリカが唯一原子力発電所を保有、建設計画
は、ナイジェリア、ガーナ、エジプトで進められているそうです。
ケニアの原子力発電所の建設に関する日本の企業は東芝で、豊田通
商株式会社と現代エンジニアリング社これらの会社は既に地熱発電所
を建設していると・・・。
今東芝は不正会計処理で追求されていますが、他国へ支援している
場合なのでしょうか・・・?個人的には今年2カ月前に購入したpcなの
で保証が無くなってしまわないか心配です(笑)。
それにサファリや以前は観光立国であったケニアが俄然資本主義の
亡者になってしまうのかな~?と懸念してます。
写真は、今度こそ動画と思いましたが、まだサイズを小さくする事が
出来ません(涙)、なので残念ですが一般的な写真です・・・。
肖像権際どいでしょうか?色々細かい点で興味津々、とあるツアー
でのご参加者様達!