どうやら今年2015年、ワールド・トラベル・アワードが行われたそうで
すが、何と4年連続で色んな分野で賞を取った南アフリカの会社が
自慢気にHPにコメントをupしています。
でも見事ですね、それだけ全てに集中してサービス他に気を使っ
ている証ですから・・・。賞を貰った系列の宿泊施設は、皆並べて
一人当たりのお値段が相当高いですが、それだけの価値はある
でしょう。
ボツワナでも 1、2 を争うロッヂに宿泊して然の中に建つ故、メンテ
ナンスの難しさや維持・継続の困難さをつくづく感じます。又スタッフ
の笑顔は勿論、サービス精神(親切さや面倒見の良さ)が常に求め
られます。食事はと言えば、お国によっても味の好みが異なります。
美味しいものは萬人が納得しますが、都会の真っ只中で何不自由
なく仕入れられ、用意・準備が進められるおとは雲泥の差ですから。
特に会話に弱く、食事中等の外国語での会話なんて真っ平と仰る
方々が多い日本人の場合、とかく西欧風のサービスは慇懃無礼で
時に鼻を突きますが、一人で所在ない感じの時間の場合は、例え
会話が全然出来なくても、相手の何気ない思いやり・優しさは身に
沁みますね。
因みに宿泊先部門では、タンザニア、ンゴロンゴロ自然保護区の
クレーター・ロッヂ、南アフリカ、サビ・サンズのリーウッド・ロッヂ、
ボツワナ、オカバンゴのツァべガ(以前と系列が変わり、改良された
ようです!)が挙げられていました。
写真は、ここちらも再掲載で、且つ粒子が荒れてますが、母親の
仔供を見守る表情が何とも言えないです・・・。