個人的にとても面く興味がある研究発表がTにありました。
イリエワニに襲われた場合、何が被害者の生死を分けるのか?と云
う疑問を過去40年間に起きた実際の人身事故のデータです。
ワニ !? 日本人には関係ないと思われるでしょうか ?
色々な正しい事実が明らかになる事は、ぬれ絹をきせられた動物達
にとって真実をはらすために大いに役立つと思えますが … 。
因みに結果は、生死を分けた要因の1位はワニと被害者の体重差、
第2位は襲われた場所の水深、第3位は別の人間の有無。
逆に事故が起きた時の時間帯、季節、被害者の年齢や性別、現地
の人間かそうでないかは生存率に関係がなかった。との事です。
元稿は英文ですが. 研究者は日本人です。福田雄介氏です。
写真は、再掲載ですが、横筋ジャッカルです。