ヒョウの仔供が育つ確率

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1-DSCN019230MAR作成

世界で人気第一位の観光都市は、何とモロッコのマラケシュだそう
です。

有名な旅行関係の口コミ等で案内を出しているTAが7回目の今回
469の選出都市から選ばれたと発表しています。

2位がシェムリアップ(カンボジア)、3位イスタンブール(トルコ)だそう
です。政府の応援絡みで頑張っている肝心の東京は、アジアに限っ
た人気観光都市の項目でやっと16位に入った模様です。

ブラック・アフリカは残念ながら・・・。

さて今回の本題は、又もやヒョウになりますが、何とヒョウが出産して
産まれた仔供の死ぬ確率が何と約40%もあるそうです。それも父親
以外のオスに殺されてしまう結果とか・・・。

これは又南アのとあるブログで掲載されている記事からの情報です。
ま~たまたま、この区域(私設動物保護区なので)がヒョウ達にとって
生存競争(率が高く)が激しく、ハイエナやライオンの棲息数も多いの
で仔供が殺されてしまうリスクが高いのでしょうが、それにしても悲しい
自然の摂理ですね。

何か無駄死に思えてしまいますが、仔供を殺されたメス・ヒョウは1か月
後には次の妊娠・出産に備えて準備を整えるそうです!凄い逞しい
ですね。

you tube ではヒョウの保護活動団体が南アのとある種族に手作りの
ヒョウの毛皮に模した肩掛けを配っていました。彼らは儀式の際に、
全員がヒョウの毛皮(肩掛け)を身に纏っているようでした。

人口の皮革で作られたヒョウの毛皮の肩掛けは実に素晴らしい物で
した。彼らは皆とても喜んでいました~。こんな良いアイディアもあるん
ですよね~!

写真は、ヒョウが木から降りる時・・・です。巧みにバランスを取る尾っぽ
の内側(下側)の綺麗な白色が目立ちます。

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