チョベで水中に潜って餌を漁るハイエナ !?

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やはり南アフリカのアフリカ・マガジン雑誌で写真入りで紹介されて
いたのは、正しく1匹のハイエナが水中に 潜る様、そして次には、
その口に何か咥えて水面から出て来たところが掲載されていました。

チョベはボツワナの北東部に位置し、ビクトリア・フォールズ滝から
陸路で訪問可能な国立公園。

そんな訳で南部アフリカ・サファリの初心者コースとして沢山の観光
客が訪れる有名な場所でもあります。

ボツワナでは初の国立公園で3番目に面積が広く、 5つの国、ザン
ビア、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、アンゴラに跨る “Kavango–
Zambezi Transfrontier Conservation Area”の一部と見做されて
います。

地区はセロンデラ、サブーティ、リニャンティ、ノガツァの4地区に分
かれていますが、ほとんどはセロンデラ地区に集中しています。

リニャンティ地区はボツワナらしさの溢れる地区、サブーティと共に
チョベやモレミの次に観光客が訪れる場所でもあるでしょう。

ハイエナが水中に潜るのも珍しい事ですが、やはりこの自然界には
まだまだ不可思議な解き明かされていない事実があるのではないで
しょうか?

彼?彼女が水の中に潜って口に咥えて来た物は、魚等々ではなく、
何か動物の死骸の一部で有ったようですが・・・。

ゾウの多い事で有名なチョベで、得意な事はゾウが川渡りをする事、
それも水嵩が深いため鼻を潜望鏡のように水面に出して渡る様です。
季節が限られているので、写真におさめようとされる方も多いでしょう。

よってこのチョベは、ボツワナ初心者には手頃な、且つ、廉価でボツ
ワナを体験出来るサファリ地と思います。

もっともここから先が奥深いのかも知れません・・・。

写真は、何の変哲もないステイン・ボックの立ち姿ですが・・・。

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