昨日無事添乗から戻りました。長らくお休み失礼しました。
しかし現地ボツワナ、オカバンゴは暑くて暑くてでした。出発前web
の天気予報で調べると、日中40℃前後とあったのですが、実際まさ
か~と信じてはいませんでした。甘かったです・・・(苦笑)。
夕方から朝までは多少涼しく、10度台にはなりましたが、扇風機を
かけても西陽の入る部屋では、ちょっとある意味苦痛気味でもあり
ました。
それでも雨季の始まりの予感が・・・。夕方から明け方まで暴風雨、
そして壮大な稲妻が天空から地面へ降り注ぐ日もあったりしました。
草食獣達の出産がチラホラとあり、草木はより緑が多くなって来てい
ました。
こんな時期に渡り鳥で繁殖シーズンを迎えるカーマイン・ビーイー
ターの乱舞、孤独な古老のオスゾウの川の中での捕食シーン等々。
自然の素晴らしさは例えタンザニアのセレンゲティやケニアのマサイ・
マラの様に、沢山の動物の種類と量を見る事がなくても、悠久の大地
そして自然の壮大な美しさや威力を存分に感じる事が出来たボツワナ、
オカバンゴ・サファリでした~!
写真は、今回はメスが全く見られなかったのですが、2箇所ともオス
のまだ若いライオン兄弟でした。その内のちょっと可愛い仕草の1枚を・・・。