セレンゲティ国立公園等でも良く定点カメラや暗視カメラそして
無人機を飛ばしたりしていると思っていますが・・・?
何と米国、イエローストーン国立公園では無人機を飛ばすと罰金
刑に処されるんだそうですね。知りませんでした。
イエローストーン国立公園と言えば、世界初の国立公園で、世界
中のお手本となっている公園。
時に違和感を覚える公園の実態も多々あります。しつこいですが
気になってしょうがありません。
例えば車社会のアメリカでは当然なのでしょうか?大型車で乗り
付け、更には、ペットは家族とばかりに野生動物がそこにいても、
リードも付けず放したまま散策する?吠えないし、動物を襲わない
とは言え、病気や何らかの形で悪影響があるのは否めないのでは
無いでしょうか?
そんな公園でむしろ無人機の方が余程安全かと思いきや、罰金
を課せられるとは・・・。
公園の広報担当者は、「多くの野生動物や珍しい景色が存在し、
数百万人が訪れる環境で、無人機を飛ばす行為は様々な危険を
もたらす」 としています。
何か片手落ちのような?ま~いずれにしても動物保護の形は一言
では片付けられない非常に難しい問題ですね。
写真は、GW、まだ雪が残るイエローストーン国立公園の丘陵地帯
でオオカミと間違えそうな、モコモコ太った大きなコヨーテ。