公安調査庁とやらから、唐突に以下のニュースがupされて来ました。
題名を見て、え~ケニア以外にいよいよタンザニアも~?と慌てました
が、1998年8月の過去の事件、アルカイダがダルエスサラームの在米
国大使館を爆破した事件の関連者が、2012年7月ダルエスサラーム
の空港で逮捕されたと言う、これ又古い結果報告でした。
何か何故こういった数年も前の古いニュースが今更ピックアップされて
アラームとして入って来るのか不思議ですが、今は超過激派 ” イスラム
国 ” なる組織の残虐性ばかりが取り上げられていますから・・・。
アフリカ大陸は今や西部・中部にエボラ出血熱の危険性、そして北部・
東部にはテロの危険性と観光業にとってはかなりの痛手が続いています。
アフリカ以外でもインド洋のお洒落な島、セイシェルも観光客の減少に
喘いでいるように見えます。何せ毎日ほぼ2回づつ位現地提携会社が
情報を送って来てくれます。
セイシェルはモーリシャス島と並んで (!?) 治安も良く、物価も安く美しい
自然とクレオール文化の融合した国々です。
日本からの観光客が減った理由はアクセスが全く不便になったのが原因
かとは思います。以前はシンガポールから楽に行けて、ケニアの途中や
帰路に観光が出来たものです。
写真は、乾期の真っ最中、セレンゲティ国立公園に入って直後のシンバ・
コピエの近くの水溜りに10頭が勢揃い、炎天下で暑さに耐え切れず、そろ
そろそろ別の場所へ移動する気配でしたが・・・。
にほんブログ村