ネタ探しで色々ネット・サーフィンしていましたが、とても素敵な
HPを発見しましたので、ここでちょっと共有させて頂きます。
ネコ科の耳の後ろは黒色ですよね。ライオンもチーターもヒョウ
も然り、ネコ目(食肉目)ネコ日ヒョウ属のトラに至っては、白色
とのツートン・カラーですが、サーバル・キャットもそうですよね。
カラカルや山猫、ピューマはどうでしょうか?写真やTV等で見る
限り、成猫では黒色ではないような ??
その耳の後ろの黒色の役割は、蝶とか他の動物の様に擬似目
の役割と思っていましたら、どうも違う様で、特にヒョウは仔供に
” 就いておいで ” と言う合図を担っていると。しっぽも然りでした。
ヒョウのしっぽの内側とその先っぽは、白色になっていますし、
一目でヒョウだと識別出来ます。サファリ中、樹上から降りた彼ら
のそれを見失うと、もう完璧に探せません・・・!それ位貴重な
お印です(笑)。
でも、ここで疑問。仔供を連れていないオスもしっぽを揚げて
歩いて行くのは ???
一説によると、” おれはヒョウ様だ~ ” と主張しているとかいない
とか・・・!
写真は、勿論ヒョウです!ママが狩りに出て、暫く帰って来てくれ
ません。余り長く待たされたので心細くあくびも出ます。それでも
ずっと母親の歩んでいった方向を見詰めていました。