セルー動物保護区でしたか、タザラ鉄道駅の直ぐ側、即ち公園外
の丘陵地帯に位置する宿泊地に泊まった際、夜にはタザラ鉄道の
汽笛が何とも物悲しく切ない音で、夕食後の早目のベットの中で、
ふ~と色々な事が思い出される一時でした。
北欧系のオーナーいえマネージャーが食器から食事から洒落た
雰囲気を醸し出していました。
でも日中は、お客さん用には冷たい物が一切サービスがなく、氷も
ないのが寂しかったです。かなり昔の事なので今現在は改良されて
いるかもしれませんね。
何故氷?という事ですが、ご一緒したお客様がボート・クルーズで
ボートから陸に上がる際に飛び降りてしまい軽く (?!) 足をくじいて
しまったからです。
やはり年配者の方には、ちょっとした段差や細く狭い場所、重たい
物のやりとりの際にはどんな場合でも必ず、手を差し伸べて、お声
掛けしてからでないと強く反省しました。
ドライバーに言って貴重な本当に貴重な小さな氷のキューブを3個
頂きましたが、それが功を奏したのでしょうか、余り腫れずに治まった
ようでした。
殆ど旅行中の怪我やご病気とかは無いのですが、ちょっとした油断
が危ないのですね・・・。
写真は、今更ながらタンザニアの地図をupしてみました~。英文で
不足の部分も大いにありますが、一番見易いかなと・・・。