タンザニア、セレンゲティとンドゥトク地区ではまだ大雨が
降っているようですね。ここ数年大洪水になってしまう事
が多くなって来ていますね。
それにも増して、ヌーが更に南部地区方面へ移動して
いるとあります。
又モル・コピエで見られたリカオンと別に見られるリカオン
の時期もほぼ一定になって来たようです。嬉しい限りです。
11月のボツワナ・サファリで使用予定のロッヂでは、ライオン
の5~6週齢のカブがヨチヨチ歩き、緑の季節にはヒョウは
見難い場所ですが、幸運にもそのキャンプのプール沿い
の樹状にいるのが見られ、1週間に渡って餌と共に観察され
ていたそうです。又リカオンは2つのパックが行き来していたと。
そろそろ3月で雨が降って来たようです。このキャンプも4月
は閉鎖になるでしょう・・・。
写真はセレンゲティですが、緑の季節2月に、緑濃い枝葉の
隙間から、逆にしかっりとこちらを観察しているヒョウです。