今日届いたタンザニアのニュースでは、北部の代表的公園の
タランギレ国立公園のスィラレ湿地やンドゥトゥ地区、更に
は、セレンゲティ国立公園のマコマ・ヒルにもそれぞれラグ
ジュアリー・キャンプが誕生するようです。
しかし確かに最盛期は最近何処も満杯で、泣く泣く日付けを
変更せざるを得ないケースが頻繁にあります。池田企画分も
毎回、宿泊先選別には苦労をしました。
来年のリベンジ・ツアー ”究極 ” もそうでした。こちらは
予約時期が通常より半年遅かったのでしょうがないですが、
最初1月22日から始まって、4回目にしてやっと現在の2月1日
になりましたから・・・。
でも新しく建設されるロッヂは皆、ラグジュアリー・テント
ばかりで、室内にはミニ冷蔵庫も設置とあります。
洗面台は必ず2つで、それこそ日本のワン・ルーム・マンショ
ンも叶わない床面積です。各テントの距離が遠いので、室内
には最初からコヒー・紅茶がセルフで作れるサーバーが設置
されて・・・。と宿泊代金の高騰が気になります。
先に掲載したンドゥトゥも然り、今度ニュースにあったのも
見取り図もありますが、不思議とバスタブはないですね。ま~
機会があれば又追々掲載しますが・・・。
それと、新国立公園誕生です。今年9月に発表されたのはサー
ナネ島公園で、面積たったの3平方km。ムワンザ市からは2km。
かっては動物園だったそうですが、ボートやカヌーやロック・
ハイキングやバード・ウォッチングがメインとなりそうです。
写真はライオン親子。どんな動物も親子の愛情が・・・。