早9月も今日でお仕舞いですね。今年も自然は
散々な被害を各地(国)にもたらしました(涙)。
未だ復旧の目途が立たない事態!非常に悲しい
限りです。被災者の方々の心が折れないように
願うばかりです。我が無力さを嫌悪します。
そんな今年も例年の如くヌーの大移動が行な
われ、いつものように大自然の神秘・脅威が
展開されました。
動画もいつもの如くSNSで頻繁に公開され、
サファリ、自然、アフリカはやっぱり素晴ら
しいなとつくづく感じました。
協力隊の関連でのとある講演会で、ケニアの黒
サイの調査風景が披露されましたが、象牙問題
とかサイの角とか・・・。余りにも素人的発表
データでで換えって聞く側が戸惑ってしまいま
した。でも色んな方がもっと自然や環境問題に
興味を持てるようになれば良しです・・・。
かなりの昔、旅行業界人としては特に憧れすら
抱いていたツアー会社、ヴァリユー・ツアーが
潰れ、今度は英国の旅行者のバイブル的な資料
をも作っていた会社トーマス・クック社の衰退・
廃業の流れは、やはり全て今後の時代を予兆する
ものだったんですね。AIが台頭する時代はもう
直ぐそこですね。
ただ注意したいのは、自然を破壊する様な行為、
更には、過度な遺伝子組み換えとかはやっては
いけないのではないと思います。
環境問題は単純なプラスチックのストロー利用や
レジ袋有料化で済む問題ではないでしょうから・・・。
写真は、やはりストーリー性のある、深く記憶
に残っているシーンの一つ、まだあどけなさが
残るチーターの仔供達と恐怖に満ちた形相の
成獣サーバル・キャットのやり取り。