象が長生きする事は良く知られていますが、
世界でも20数頭と数える位しか生き残っていない
長い牙の象がケニアのツァボ国立公園で撮影に
成功されたそうです。
しかもその撮影者は例の黒ヒョウの撮影に成功した
彼でした。
やっぱり執着度の違いなのでしょうか、絶対自分が
撮影してやろうという凄い執念故の成功なんですね。
つい最近のFBで素晴らしい真っ黒ライオンの雄の
写真がupされていました。やはり黒色は凄味が
ありますね。畏敬の念を抱かせるような雄々しい
姿です。
白色キリンといい、ホワイト・ライオンといい
白いバブーンもいましたが、今度は南アフリカの
マラマラでピンク色の象の赤ちゃんが発見・撮影
されました。
生後2~3ヶ月と言った感じですが、しっかり群れ
に守られています。
アルビノは寿命が短い事で有名で6歳位までの生存
しか確認されていないそうですが、長生きして
欲しいものです。
写真はかってケニアのマサイ・マラで撮影した白い
バブーンで、再登場ですが、ピンは済みません(汗)。