ヒョウと聞いたり、見たりしたら、即反応してしまいます(笑)。
最近はFBでアジア(インドやスリランカ)でヒョウを撮りに
行かれた方の写真を拝見しました。かなりラッキーですよ、
素晴らしい写真がupされでいて何とも羨ましい限りです。
もっとも今まで沢山の時間とそれなりの金額をつぎ込んでいら
したでしょうから、私の様な日程も時間も限られた添乗時の
助手席の窓からこそっと撮るのとは訳が違うと思いますから
素敵なシャッター・チャンスを物に出来るのも当然でしょう。
他にも動物写真でかなり頻繁にFBにupされているケニアの
フリーランスのツアーガイドさんがいらっしゃいます!
こちらも結構、こんな写真どうやって撮れたのっ~て驚嘆して
しまうような強烈な写真や、可愛らしく微笑ましい写真がup
されており、日々拝見するのが楽しみです。
又、例の大手のNG社が近々発表したヒョウの動画ニュースは、
南部アフリカ特有のサファリ・カーで起きうるべくして起きた
事かと思います(最も最近東部アフリカでも南部ア系なのか
良く見掛けるようになりました)が、所謂、屋根無オープン・
カー所以かと思います。
サファリ時に野生の自然な雰囲気を醸し出すため?野生動物を
観察したり、写真を撮り易く邪魔になりがちな車の窓や枠を
最大限撤去してしまったのでしょうか・・・?不思議ですが。
当然野生動物がかなり近くに寄って来たり、中を覗き込む事も。
最近も、チーターが車の中に入り込んだりと物議を醸しました
が、やはりドライバーも覗き込もうとした時点、匂いを嗅ごう
とした時点で車を動物達から離すべきでしょうね。
因みにチーターは自分を守るために飼いネコの様に噛み付くで
しょうけれど、決して食べようとしている訳ではないでしょう。
死ぬかと思ったという観光客のセリフは余りにも大袈裟の様な。
又ヒョウにしても、彼らとしてはちょっと齧ってみるのは確認
作業であって、そこまで彼らになすがままに任せてしまう側に
大いに問題が有るのではないでしょうか。ヒョウだって相手が
危険だと思ったら、それこそ頸動脈を噛み切らんばかりの行動
を起こすかもしれません・・・。
良く言われるのは、ディズニーの動物映画作品に登場する動物達
の描き方は、我々人間が野生動物を勝手に自分達に都合良く解釈し、
誤解してしまう錯覚を生み出すような場面が多かったのではないか
と・・・。
写真は、ンゴロンゴロでかなりの頭数が一気に、しかもかなり近々
で見られた際の1頭。勿論望遠無しの簡易カメラ撮影です、ハイ。
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