元会社の季刊誌が私の手元に届きましたが、皆様にも届きました
でしょうか?今回は今年度の売れ筋商品を綺麗なパンフレット化
した夢を誘う物でした、それに何やら早いもので会社設立40周年
記念とか・・・。
季刊誌には昔の思い出話が対談形式で取り上げられており、
ご自分達(創設者と現社長)のたわいもない(!?)、ある意味現代
の若者に対する自慢話にも思えましたが、ま~あの時代の実際の
話しなので読み流しました(汗)。古い写真も一緒に掲載されて
いましたね。
最も個人的にはどの位自分の人生時間を費やしただろうかと
感慨深いものがあります。
元職場でのかっての残業時間は一時、それこそ100時間を有に
超える事態が続き、夏場のクーラー温度設定や窓の開閉にも
自由がなかった劣悪(社長の口癖=笑)な環境から逃げ出し
たくて、今は無き大阪営業所に携わった事が忘れられません。
でもその大阪営業所長時代にも残念な事に仕事がハード過ぎて、
とあるとても優秀な社員が、一時心の病の様になってしまった
辛い事も・・・(涙)。
でも私がせっせと旅行業に励んでいた時代は、アフリカ(一言
で言ってはいけないのですが!)携わる女性は本当に限られて
おり、情報も少なく、全て個人の体験から築いていったもので
それが今思えば、その軌跡は凄い満足感と自慢・充足感そして
大いなる記念・勲章物に値すると思っています(笑)。
写真は季刊誌にも掲載された過去の写真です。サファリ・カー
を押すのは日常茶飯事、軽飛行機を押したりした事も。
集合写真はとても古くて、1枚は帰国後1泊の温泉旅行までした
懐かしいお客さん達、そして更に、まだ(悪夢の)パキスタン
航空利用の初期の時代のタンザニア・サファリ好きの皆さんです。