
突然靴のupで申し訳ありません。大阪時代にnetで購入した
とてもお気に入りだった靴です。幅の狭さの些少はさて置い
て、色合いといいデザインと言いとても素敵に感じ、大事に
しておりました。
良く良く見ると、踝丈なので後部のヘリ部分が擦り切れて来
 ています。1回ドシャ降りの中で強引に使用したので、多少、
 臭いも滲み付いてしまい、更には残念ながら、エナメル部分
 が剝げて来たようです。
でもまだまだ捨てる気分になれません。ここのメーカーの靴は
 以前、キラキラ・ストーンを埋め込んだり、w・エアー・クッ
 ション仕込みだっりと、通常の店舗では販売されていない洒落
 た物が多く、暫し愛用しておりました。
でも何で世の中ヒョウ柄が好まれるのでしょうか?
昔の認識では、ヒョウ柄と言えば専属特許で、大阪のおばちゃん
 愛用物というイメージでしたが、最近の調査(!?)では、購入履歴
 最多記録は埼玉県だそうですね。大阪は以外に少なかったと・・・。
大阪の方々が愛用しているヒョウ柄の服のイメージは、どちらか
 と云うと、ヒョウ等動物の頭部の正面部分、目や口が大きくデカ
 デカと見える洋服ですよね。ちょっと威嚇されているような気分
 になるような・・・。
大阪営業所勤務時代、マスコミ取材時にヒョウ柄のTーシャツを
敢えて着用したりしましたが、やはり目立つのでしょう。早速
翌日だったか、あ~あの番組で出ていた人でしょう~?って声を
掛けられました。
シマウマやチーターそしてトラ等の柄も巷ではアニマル柄として
 良く見掛けられますが、比較してみるとやはり柄の複雑さ、規則
 性が少し乱れている?、予想する物とは異なるロゼッタ柄(薔薇
 紋=ただの丸の中に丸点があるのではない)に惹かれてしまうの
 だろうか?
勿論、ヒョウ柄を使用していても色合いが泥臭く垢抜けなかったり
紋様のデザインが悪くて気持ちが悪かったりする物も沢山存在して
 います。
最近はそこら辺がかなり解決し、洗練されて来たからあらゆる物品
小物等に限らず購入する方が増えたのではないでしょうか。
ここ数年は流行だから豊富な品数がという感じですが、これからも
ずっとすたれずに続く永遠の美しい模様ではないでしょうか?
そして願わくば生きているヒョウが沢山見られるアフリカ、タンザ
ニア・セレンゲティ国立公園へサファリは如何でしょうか ? (💖)
写真は、愛用していた捨てるに捨てられないお気に入りのヒョウ柄靴。
 
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