又々お久し振りですが、かなり新しい情報なのでお知らせ致し
ます。
で本題を書く前に下記の悲しいニュースがあったので明記しま
す・・・。
ケニアのツァボで又巨大牙を持ったゾウSatao 2世が殺されて
しまいましたね(涙)。密猟って酷いですね~。それにしても
日本の大手デパートでは未だ象牙の印鑑と言って宣伝してるし、
一体どうなっているんでしょうね、きちんと取り締まって欲しい
ものです!
更に水不足でケニア側の動物、特にカバが沢山死んでしまった
とか嫌なニュースばかりでした。
さて本題はタンザニア、セレンゲティ国立公園とンゴロンゴロ
自然保全区に新しい宿泊先が又出来たようです。しかし本当は
もう許可されないのではないのかな~と疑問符なのですが・・・。
セレンゲティは最近富みに有名になったマコマ・ヒルに建てら
れた、Serengeti Makoma Luxury Tented Lodge です。
27部屋と3つのファミリー・タイプを持つそうで、しかもセロ
ネラ空港から23km。丘の中腹に位置するとか・・・。尚 Ndutu
Luxury Tented Lodge と同系列とか・・・。
個人的主観ですが、Ndutuの方はお茶しに行きましたが、今一
ロケーション的には不満足、またその豪華さもちょっと勿体無い
かな~と。
ま~ Makoma Hill ならとは思いますが、明らかに又豪華過ぎ
の感が否めませんが、先ずはサファリに行き体験宿泊しないと
文句も言えませんよね~(笑)。
次にンゴロンゴロですが、Entamanu Ngorongoro でノマド
系列、こちらも豪華版ですね。北西部のrimに位置しているので、
セレンゲティにもンゴロンゴロにもサファリをカバー出来るのが
売り物らしいですが、ちょっと中途半端でないかな~。セレンゲ
ティでのサファリが可哀想。
兎に角ンゴロンゴロ地区はきちんとした?宿泊先が少ないから・・・。
写真は以前ツァボで密猟者によって殺されたとされるSatao 1世。