皆さんも、結構身の回りの動物虐待に関してのニュースを見聞きする
事が多いと存じます。
ネコが悲惨な殺され方をしたり、一部のサーカズや遊楽施設での動物
訓練では、目を覆いたくなるような仕打ちがSNSでupされて来ております。
ゾウは歯向かう事がなくなるまで全肢を太いクサリで縛ったり、多少大人
なしくなったら、曲芸や重労働の補助をしてくれる様、先の尖った鋭い
突っ突き棒?で何回もコメカミをいう事を利くようにと、突っ突き、傷つけ
たりと血を流したゾウの写真がご団体の抗議のコメントと共に写真が掲載
されています。
最近のニュースでは、南米のサーカス団等で虐待等を受けていたライオン
33頭が国際動物保護団体が助け出し、彼ら本来の棲息地?アフリカに
戻す事になり、これ又何かと物議を醸している南アですが、北部のとある
自然保護区に送られたそうです。
その後の経緯発表が見当たりませんので、無事を祈るばかりですが、何故
ならば、過日南アで輸送中のキリン2頭を道路の高架の高さを見誤って、
むざむざ殺してしまった事件がありましたので、気になります。
その保護された多くのライオンは爪を抜かれたり、牙を折られたりし、中には
失明したライオンもいたそうです。
一旦人間の元で飼われた動物達が野生の生活に無事に戻る事は非常に
難しく稀だと言われていますが、ましてやこれらの障害を負ったライオン達
は・・・。
ところで今7月のタンザニア、セレンゲティ国立公園徹底サファリ三昧13日間
旅行ですが、そろそろ大詰となりました。最悪は赤字部分の出費も覚悟です。
ですので、皆様、よろしくご理解・ご協力の程お願い致します。
写真は、タンザニアでは南ア系列のロッヂ等と同等クラスのサービスや雰囲気
の良い宿泊先です。こちらも余り日本人はご利用されていらっしゃらないかと
存じますが、一度こちらで暮らされた方は殆ど皆様が気に入られていらっしゃる
と思います。各言う私目も大好きです。ただ段々年数が経ち大自然の流れには
逆らえないのは止むを得ないところでしょうか・・・。今後も大事にしたいです。
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