以前にも白いディクディクやバブーン、退色したシマウマやチーター
等が取り上げられていましたが、最近又もや南アフリカでストロベリー
ブロンドのライオン発見とありました。
こん風に毛色を表現するんですね。何か綺麗です。もっともアルビノ
ではなく退色故に、お鼻も唇もピンクなんですね。でも目は薄緑?
薄い黄土色のような感じですが、鬣はまだ若い個体だからか普通の
黄金色ですね。
又特有のロゼッタ紋様が薄いオレンジ色(淡いピンクと表現されてい
ましたが)で地肌の色は白の様に見えたヒョウの写真が2012年のNG
誌で取り挙げられていましたっけ。
これらのアルビノや退色化した生物達は南アフリカとかケニアで発見
される確率が高いようですが、それだけ観察者数が多いという事も
あるのでしょう。
ちょっと邪道ですが、こんな面白いサイトがありました。結構リアルに
誰でも描けるのが楽しいです。って3種類のカエルの書き方です(笑)。
写真は、やんちゃなライオンの仔供達。
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