先月10月25日に行われたタンザニアの大統領選挙で選出された
第5代目の大統領のお名前が Dr. John Pombe Magufuli 氏とか、
ポンベってスワヒリ語で地酒の意味が・・・。ご家族やご本人はお酒
関係なのかしら~?
で昨日、元会社のイエローストーンに関する講座に参加して来まし
た。講座では何故アフリカ専門の会社が北米のイエローストーンの
ツアーを企画・催行するようになったかその経緯の説明・紹介がなく、
途中紹介された私めの名前も皆さん??だったのではないでしょうか?
ですので、しつこい(ご存知の方もいらっしゃるでしょう)ですが、再度
ここでご紹介しておきます。
今は閉鎖になってしまった大阪営業所に私めが赴任していた際に、
ふらっと来店された方が現地北米イエローストーン国立公園の認定
公認ガイドでもあり、自らサファリ会社も運営されているS・Bさんでした。
最初はそれこそ、サファリへ家族とご一緒に長期間行きたいとのお話
でしたが、軒先から母屋を乗っ取られるではないですが、一気にイエ
ローストーンは如何ですか?の話になって・・・元会社のツアーが生ま
れました。
本場米国の英語に苦労し、オオカミの生態等以前ポーランドや中国
でいみじくも現日本オオカミ協会の大先生から勉強させて頂いた薄い
知識で大阪時代は勿論東京勤務に戻っても数回、ツアー実施の運び
に結び付きました。
S・Bさんは、長年の日本留学経験も有り、ヒグマやオオカミに関しての
造詣も深く、時々面白日本語で笑わせます。因みに現奥様もイエロー
ストーン公園内で知り合われたそうです。
キ~ンとしたGWのまだ雪の残るイエローストーンの自然の美しさ、
バイソンの仔連れ、エルクの大きな群れ、大角羊やヘラジカ等の草食
獣からヒグマ、黒熊やオオカミ、コヨーテ、赤キツネ等の姿はアフリカの
サファリとは大変異なった見方になりますが、いつも印象に残るシーン
が有り、今後もずっと継続されると良いなと思っています。
さて雑談の続きですが、アシカとアザラシですが、ガラパゴスでも然り、
水族館でも未だ見分けが不覚にも分からないなと思っていますが、
以下も重要な見分けのポイントになっていますね。
アシカは(前の鰭)が発達し、前脚を左右同時に動かして泳ぎ、後脚
(後ろの鰭)が発達して、左右の後脚を交互に動かして泳ぐのはアザ
ラシだそうです。う~ん難しい!
写真は、 過日AGに発表されてたツチブタの写真です。貴重ですね~。
こんな可愛い姿が実際その場で見られたら・・・!