ニュース的にはちょっともう遅いかもしれません、自称タンザニア・
フリークとしては掲載しない訳には参りません・・・。
女性大使の赴任が続きますが、現駐日タンザニア大使が9月28日
沖縄県庁に翁長知事を訪ね、人材交流や経済交流等を呼び掛け
たそうです。
翁長知事が沖縄は亜熱帯気候なので、(熱帯の)タンザニアとも息
が合うところが多いと思う云々と語ったそうですが、タンザニアって
熱帯なんですかね~。
関係を結んで頂くのは大変素敵な事なので、それは兎も角として、
以前大阪営業所に在職していた際、ガラパゴス諸島に関しての
講演会で、 ガラパゴス諸島の ” 気候帯 ” は何ですかと参加者に
質問され、そのアクセント (発音) の違いが聞き取れず、意味不明
で、暫く恥ずかしながら、往生してしまった事を思い出しました。
ちょっとした発音の違いで全然別の事を思い浮かべたり、意味が
分からなくなったりするんですよね~。でもそれって私だけなので
しょうか?
数字なんかも最初の一文字目の発音の音調が高く、低い感じの
関東とは異なり、度々聞き返したり、間違えたりしました。電車でも
アナウンスの最初の部分が聴き辛らかったりしました。
海外でも良くえ~と聞き返すのは、 teen と ty の違いでしょうか?
東部アフリカのケニアやタンザニアでは共通語のスワヒリ語が日本語
と同様5つの母音なので彼らの発音は分り易く、違いが分かり易く
感じます。ところが他の英語圏へ行くと、うん?となります(つまり、
15=Fifteeen と 50=Fifty の聞き分けです)。
何かサファリの事から大分と遠のいてしまいましたが・・・。
最後に面白かったのは、インドでヒョウがアルミか何かの容器に頭を
突っ込んでしまって、抜けずに往生していたニュースですね。しかし
インドって頻繁に人の住む村の近くにヒョウが出没するんですね。
過去にも井戸に落ちたり・・・大変ですね。もっとも、仔象の時もあり
ましたね。
写真は、函館の坂道と元町カトリック教会の風見鶏。何だ~ですけど。
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