今、サファリ愛好家の一部でヌーの動きが遅いと言われているよう
ですが、むしろ今年の春までが異常な程早かったんですよね・・・。
現在はそんな事もスッカリ忘れていますね、かってですよね(笑)。
ンドゥトゥの老舗ロッヂでは、売り物のジーネットに沢山仔供達が生
まれて、ロッヂの天井に家族揃ってお目見え。
唐突ですが、モザンビークではライオンの頭数が徐々に増加の朗報
も!
数日前SNSで、タンザニア北部の自然遺産、セレンゲティ国立公園
のソーセージ・トゥリーの木に、10頭のライオンが登って休んでいる
写真が再投稿されていましたね。
蒸し暑くて、煩い虫を避けるために登ると言われていますが、私自身
もしつこいですが、かって9頭が休んでいるのは見た事があります。
本と何回も言いたいですが、別な貴重なシーンではメス・ライオンが
木の枝から落ちそうになって上手に枝を1回転した個体を見た事も
有りました。
7月現在、タンザニア北部のお天気は曇から徐々に晴れて来ていま
すね。最低気温は10~15℃、最高気温は24℃前後で一番過ごし易
そうです。
ところが現在のケニア、マサイ・マラ国立保護区ではどしゃ降りのよう
です。故にこれからヌー達が、毎年のようにちゃんと訪れるのですね。
楽しみです。
写真は、ハネムーン中のメス・ライオンが樹上に、オスはまだ降りて
来ないのかな~と見上げています。