7月に入ってしまいましたね~。何か面白いニュースないかな~と
日々ネット・サーフィンしたり海外でのの情報を探していますが、up
したいニュースがなくて、ま~それもかなり言い訳に近いのですが・・・。
今日は少し過去を振りかえって見ました~。
今や残念ながら、相変わらずサファリ客が少なくて閑散としている
ケニアですが、その中でも特に夏場にはどっと賑わう筈のマサイ・
マラ国立保護区でのちょっと羨ましい、イエ本当は余り良い事では
ないような、写真入りのチーターの取った行動情報がupされてい
ました。
南部アフリカ形式のサファリ・カー故の出来事かとは思いますが、
これがライオンだったらと・・・、ちょっとリスクがありますね。
つまり母チーターがインパラを狩りしようとするところに出くわした、
オープン・カーのサファリ客は、しばしその場に留まって観察しようと
していたところ、まだ狩りに協力出来ない、2歳未満の仔供達3頭が
見晴らしが良いので車の屋根の上で待機しようとして座席にまで足
を踏み入れている映像でした。
先に、ライオンが車のドア・ノブを回してドアが開いてしまった動画
もありましたが、やはり幾ら保護区とはいえ、相手は列記とした野生
動物、オープン・カーのリスクの高さを物語っているのではと一人
危惧しています。
タンザニアのセレンゲティ国立公園でもオープン・カーではありま
せんが、たまに、車の上に陣取って満足しているチーターの姿を見
かけます。
ドライバー達の通説は母親がかって人間に接触してそのような行動
を取る機会があって仔供達もその真似をするのだと・・・。
もっとも人を襲うかもしれないライオンと絶対威嚇はするが襲わない
チーターとでは危険度が・・・!
写真は、授乳図(助手席からやっと撮影の苦肉シリーズの1枚)。