ちょっと洒落たお話を見付けました~。
オーストラリア政府が英国での新王女の誕生を祝して、黄色い花の
刺しゅうが施された上質なウールの毛布と、希少な有袋動物保護の
ための活動費を送ったというお話です。
その動物は、1966年にその存在が確認されるまでは絶滅したと考え
られていたフクロネズミ目の有袋動物で、現在でもその絶滅が危惧
されているそうで、愛称ピグミー・ポッサム。保護及び研究のための
資金援助を行う意向を示し、寄付は同国ビクトリア州内の野生動物
保護区に対して行われ、金額は1万オーストラリアドル(約95万円)に
なるそうです。
日本では産まれたサルに公募して付けられた名前がシャーロットで、
それは不味いと物議を醸していますが、何か次元が違うような (汗) 。
写真は、超 (!?) 近代的なロッヂのバー・スペースで1日おきの夜に
行われる観光用に洗煉された (!?) マサイの人々のダンス・・・。