コスタリカ等のネコ科の話をここでした途端、現地でそれらしき写真
が撮れたと言うニュースが有りました。既に絶滅したと言われていた
バーバリー・ライオンの様ですから、これは大ニュースになりますね。
更に数日前には何処か中・南米だったかの海岸で、ボブ・キャットが
小さなサメを狩った写真も発表されていて、真意の程が話題になった
事がありましたね(専門家も一応有り得るから真実と認めた様です)。
ガボンでもゴールデン・キャットの映像が撮られていました。ガボンは
ま~アフリカですから可能性は絶対ありますから、むしろ注目すべき
は中・南米のネコ科の存在ですね。
最近はやたらとザンビアの公園の話題が目に付きますが、まだ現役
時代と変わらず機会があれば是非皆さんとサファリをしたいと思って
いますが・・・。
今回取り上げられていたのは、ヒョウの仔供が如何にして狩りを覚え
て行くかの様子でした。
英文の記事と言うのはいつもながら大して内容は無く、文章だけが
やたら長いように感じます。単語の長さの違いでしょうか?
ですので簡単に想像が付く物でしたが、ま~お陰様で目の前で起き
ている様にイメージが膨らみました。
親が、イエ母親が躾ける苦労もさる事ながら、親離れの際の母親の
あのものすごい形相が愛の表れとは・・・。ライオン等も桜美の後の
あの恐ろしい形相も、人間にとっては何か不快感を表しているのか
と思いますが、豈図らんや、愛情表現らしいですね・・・!
写真は、そのヒョウ・カブのup、凄く頑張っていますね。