何か余り信じたくない不穏な情報が下記出ていました。
3月25日在ウガンダ米国大使館は,首都カンパラで欧米人を標的
としたテロ攻撃が近日中に発生する可能性があるとして,米国民に
対し自らの安全対策を見直すよう注意喚起を行ったそうです。
又米国大使館は,現地のホテルで向こう数日間のうちに開催を予定
していた幾つかの不要不急の行事について,中止する事も発表した
様です。
昨年9月にはAMISOMに要員を派遣するケニアとウガンダに対する
報復、特にナイロビとカンパラを攻撃する旨の音声メッセージを発出
している事もありますので、十分な警戒が必要です。
(2014年9月9日付広域情報「東アフリカ地域:ソマリアのイスラム過激
派組織によるテロの脅威に伴う注意喚起」参照)
最後に、ウガンダに渡航・滞在される方は、上記の状況に十分注意し、
事件や不測の事態に巻き込まれる事の無いよう、最新の治安情報の
入手に努めると共に、テロの標的となりうる政府・軍・警察等関係施設、
外交団・国連関係施設、宗教施設等へは近づかない、外国人が多く
利用する施設や、人が多く集まる施設(ショッピング・センター、ホテル、
レストラン、空港等)を利用する際には細心の注意を払い、不審な状況
を察知したら速やかにその場を離れる等、自らの安全確保に努めて
下さいと有ります。
更に、ウガンダについては別途「危険情報」が発出されていますので,
同情報もご確認下さいと外務省海外安全HPに注意が出ています。
ウガンダ「渡航情報」:http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=093#ad-image-0
写真は、烏帽子熊鷹。猛禽類は眼が美しいですね~。