しかしこの時期この微妙な、ケニアのモンバサ港への援助は何を
意味するのかちょっと勘ぐりたくなります。
中東にも近いし、今米国が積極的に仲介している対ソマリア対策
に大きく関係しているような気がしますが・・・。深読みでしょうか?
さてこの程、新関西国際空港がQRコードを利用して、施設内の
表示等を多言語翻訳するサービス「QR Translator」を導入した
というニュースがupされていました。
QRコードは空港内の約100ヶ所に設置。空港施設や観光案内に
加え、コイン・ロッカーやシャワー・ルーム等の無人施設の使用方法
も説明するそうです。対応言語は日本語、英語、中国語、韓国語、
タイ語、ベトナム語、アラビア語、インドネシア語、マレー語で、順次
拡大する予定だそうです。
フランス語やドイツ語等が含まれていないのが関空らしいなと・・・。
以前もう十年位前になりますが、関空で防火訓練が行われていた
際、先ずは韓国語でアナウスされ、英語はありませんでした。その
当時、訪日中国人数はまだまだ少なかったでしたが・・・。
同サービスの導入は、公共交通施設としては初めてだそうです。
これも2020年のオリンピックを目指してのサービスなのでしょう。
ま~便利になるのは良い事ですが・・・。
写真は、親仔のヒョウ。後2年弱で親離れ仔離れなるのでしょうね。