最初は自分達の私設動物保護区への人寄せ (?) の意味で導入
された動物達かも知れませんが、今は個体識別もきちんと管理さ
れ、その系譜もしっかり見守られている事は、半自然体での観察
結果として大いに役立つかと思われます。
そこが所謂動物園やサファリ・パークとの差でしょうか?
済みません、一介のサファリかぶれが偉そうな事を言っております。
昨日も某TV番組で、キリンの仔育てには特有の育て方即ち保育
園のようなものがあると最近良く聞く話題を取り上げていましたが、
同じタンザニアでも北部と南部とでは多少の差もあるかと思います。
撮影していた場所は、南部タンザニアのカタビ国立公園で、日本
人の研究者が入っているところでも有り、泥カバで有名なところで
すが、現地でのコーディネーターのNK氏の見解がユニークだから
楽しい映像だったのかなと思っています・・・。
写真は、ヒョウとチーターそしてサーバル・キャットの特徴を見易く
解説していますが、英語ではなくて済みません。でも絵をみている
だけでちゃんと通じますね。