暫く個人的用事でお休みしてしまいましたが、巷と言っても当然
タンザニアやケニア、イエローストーン等ですが、野生動物に関
する情報が幾つか取り沙汰されていました。
特にセレンゲティ国立公園のチーター・プロジェクトがンドゥトゥ
地区のチーターを追跡観察しているニュースが一番個人的に
は嬉しかったです。
しかもカブを連れた母親が狩りを成功させた場所は何処とFBで
質問すると即マーシュ・ンドゴの近くよ~って返事が来たりして
満足です(笑)。
さて来年までこの仔達は無事成長するでしょうか?
先回もケニアの黄熱病予防接種カード提示問題で邦人が賄賂
の犠牲になっている問題を取り上げましたが、ケニアに住む日本
人やらつい最近 ? 訪ケされた方々からも経験したと有りました。
かって通関の際に賄賂を要求され、日本の官公庁からも嘆願が
出た程で、世界的にもその悪どさが知れ渡り、ケニアの政府が
係官を一掃し取り締まった経緯がありました。。。
イエローストーンでは五感が研ぎ澄まされると言ったコメンがup
されています。
エチオピアのパンダよりも貴重 ! と言われるアフリカン・ウルフの
ニュースがweb 版 AG 誌 に up されています。
美しいその容姿がこれ又、悲しい絶滅の危機に瀕している事実!
現在たったの500頭?との事。Born free 基金が援助して設立され
たエチオピアの EWCP チームが、家犬から持たさられる狂犬病等
のリスクに対して1頭1頭家犬もそうですが、エチオピア・ウフルにも
予防接種を施し、緊急対処を行っているそうです。
写真は、その美しいエチオピア・オオカミ(転載)。