ヒョウの識別

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1-DSCN2570

ネタ探しで色々ネット・サーフィンしていましたが、とても素敵な
HP
を発見しましたので、ここでちょっと共有させて頂きます。

ネコ科の耳の後ろは黒色ですよね。ライオンもチーターもヒョウ
も然り、ネコ目(食肉目)ネコ日ヒョウ属トラに至っては、白色
とのツートン・カラーですが、サーバル・キャットもそうですよね。

カラカルや山猫、ピューマはどうでしょうか?写真やTV等で見る
限り、成猫では黒色ではないような ??

その耳の後ろの黒色の役割は、蝶とか他の動物の様に擬似目
の役割と思っていましたら、どうも違う様で、特にヒョウは仔供に
” 就いておいで ” と言う合図を担っていると。しっぽも然りでした。

ヒョウのしっぽの内側とその先っぽは、白色になっていますし、
一目でヒョウだと識別出来ます。サファリ中、樹上から降りた彼ら
のそれを見失うと、もう完璧に探せません・・・!それ位貴重な
お印です(笑)。

でも、ここで疑問。仔供を連れていないオスもしっぽを揚げて
歩いて行くのは ???

一説によると、” おれはヒョウ様だ~  ” と主張しているとかいない
とか・・・!

写真は、勿論ヒョウです!ママが狩りに出て、暫く帰って来てくれ
ません。余り長く待たされたので心細くあくびも出ます。それでも
ずっと母親の歩んでいった方向を見詰めていました。

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