今日はHPを開けたら突然ですが、本当に泣かされました~。
その衝撃的な文 ” 50年間の虐待から救出~、涙を流したゾウ ”
にもびっくりでしたが、動画も涙でしたね~。
そのゾウ、ラデューは、7月初めに野生動物保護団体に救出され、
酷い生活に終に別れを告げた。ようやく自由になれると分かった
時、ラデューの目からは涙が溢れたと云う。
Wildlife SOS事務局長も、救出の様子を 「 獣医と私達のチーム
が果物を持参し、ラデューに対して、私達が助けに来た事、安心
して良い事を優しく話し掛け始めました。するとラデューの目から
涙が流れ出しました。創設者も救出の現場にいたのですが、心
から驚いたと語っていました。我々はこれまでに、数多くのゾウを
救出して来ましたが、彼は涙を溢して泣いていたのですと…全員
が、ラデューを早くトラックに乗せて安全なところに連れて行きた
いと云う思いを強くしました 」 と。
人間ていつまで奢るのでしょうね~。でも救助されて良かったで
すが、広い世界、まだまだこういった残酷な生活を強いられている
動物達がいるでしょうね。ペットどころか当の人間だって自分の子
供ですら、色んな仕打ち後、発見されたなんて云う事件が今だ
相次いでいますから・・・。
ところで元の会社の道祖神さんの幹部から、たまには南部タンザ
ニアの事も取り上げて~と光栄で嬉しいご依頼がありました~。
そこで次回は余り日本人行かない南部タンザニアを少々語りたい
と?でも、写真がね~。ま~何処からか拝借して来ましょうか~。
と云う事で、情報が日本ではまだまだ少ないルアハやセルーや
ミクミ、そして、サーダニ公園を久し振りに取り上げてみますね。
写真は、妙に舌が生々しいですが・・・。