済みません、ボツワナ、オカバンゴ情報と前後してしまいました。
タンザニア、セレンゲティから先週中半のup記事がありました・・・。
ヌーがセレンゲティ中央部セロネラ地域や中央西部のモル・コピエ
辺りに大きな村が在住していますと。これからどんどんウエスタン・
コリドールへ向けて移動して行くと。
又ゾウの大きな群れの写真入りコメントやリカオン更にはライオンが
人口の水場に水を飲みに来ている映像と共にコメントがありました。
ウエスタン・コリドールも以前丁度この時期、5月末頃に狙って行き
ましたが、あの時は本当にはずれましたっけ・・・!
中々カレンダー通りには行きませんね。やっぱその年の雨の状況が
一番彼らの動きに重大な影響を及ぼすのでしょうね。当然です。
ま~それを見たい見せたいと企画する旅行業者的には1年以上も
前からあ~だこ~だと企画し、現地を手配し抑える訳ですので、所詮
1年前からなんて自然界の動きを100%も把握出来る訳ないですから
当たり外れはある意味当然、しょうがないですね。
それにしてもヌー達はもうンドゥトゥから南クスィニよりももっと南下して
そして今は再びモル地域やウエスタン・コリドール地域に帰って来た
んですね~。
1年掛けての周遊とは言え壮大な自然のドラマですね。
写真は、まだお乳を飲みたいシマウマの仔供。雨季後はンゴロンゴ
ロ・クレーターも真緑です。そしてレジデントのヌーやシマウマも乾季
の喉の渇きから開放されたせいか、より生き生きして見えます。