日本人だけが、何故かリカオンと呼ぶ、ワイルド・ドック、
ペインティング・ドックは、素晴らしい事にあちこちで、
かなりの復活を遂げて来ているようですね。
今夏8月もケニア、マサイ・マラのオルペジェタ・コンサー
バンシーで10頭も確認されたと出ていました。
今年は全般的に寒く、又大水のためナクル湖、ボゴリア湖の
フラミンゴは更に減り、セレンゲティに雨が降っているにも
関わらず、ンドゥトゥ地区は8月19日で既に88日間も乾燥し
切っているとか・・・。
やっぱりアフリカの大地は広いですね。
ヌーとリカオンの話ばかりが写真入りで物々しく取り上げら
れますが、もっと他の動物、ストーリー性のある動物達も沢
山取り上げて欲しい物です。
写真は鳥は嫌いと仰る方でも、この大型の鳥、アフリカ・
大野雁(コーリ・バスタード)は記憶にあるでしょう。