さてネコ科の話はと言うと、先ずライオンですが・・・。
マーシュ・プライドのアフロディーテ、名無し、スポット
とノッチの雌ライオン達は、4組で合計10頭のカブが誕生
しました。
その親達と仔供達の、愛情溢れる触れ合い等を間近で見て
過ごす時間は、とても楽しいです。
狩りで捕まえた水牛に噛み付いたり、タックルしたり、脚
をねじって引っ繰り返したり、もつれ合ったり・・・。
ビッグダディの尾っぽにすら同じような事をして、遊んで
います。
とある英国人動物生態研究家は、アフロディーテの2頭の
仔供達にビーナスとバルカンと命名し、個体識別用の写真
を撮っています。
ロッヂの周辺のマーセック・プライドは生後16ヶ月で7頭
のカブがソロソロ狩りの練習です。まだまだ連数で本気で
はありませんが、どんどん力を付けているようです。
さて今回はちょっと長くなったので、ここまでです。
最後に一言、9月の”壮大なタンザニア・サファリ12日間”
にやっとお一人ご希望者が・・・!嬉しくて、飛び上がり
そうです !! ご参加ご希望ありがとうございます !!
万が一このブログをご覧になられたら、感謝・感謝の気持
ちで一杯ですと申し上げたいです。
今回お誘いしてお忙しかった方々、又次回(あるのかしら ?)
是非ご一緒して下さい、お願いします。
写真は今回ンドゥトゥから送られて来た記事中の写真です。
どのプライドなのか・・・?