13歳の少年が素晴らしい発明をしたそうです。
昔からナイロビ近郊でのライオンによる被害が取り挙げら
れています。被害に合えば、そのライオンを殺してしまっ
ていたので、ライオンの数はこの10年で約1/5に減ってし
まったようです。
この画期的なライオン・ライトの発明者、彼の場合もナイ
ロビ国立公園が近く、自分の家族の収入源(家畜)が減っ
ていた事から、ライオンを「最大の敵」と考えていました。
彼が11歳の時、自ら育てる牛達とそのために殺されていく
ライオンを守らねばと、考えついたそうです。
不定期に光るLEDライトは、明らかにライオン達が家畜に
近づく事を止めたそうで、効果が上がったそうです。
写真は百獣の王ライオンも無邪気な子供には優しい・・・。