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最近、南アフリカの旅行会社からザンビア・サファリへの
勧誘が目立ちます。
一時、貨幣価値も経済も現在のジンバブエの様に破綻して
以来、今はむしろジンバブエより早く復興して観光業も少
しづつ活気を取り戻しているようです。
国を紹介する観光宣伝頁には、ボツワナを彷彿とさせる自
然や動物の様が見られ、今現在ボツワナがかなりの富裕層
向けになっている状況からすると、ザンビアの方が人知れ
ずで穴場かもしれません。
昔の昔、ケニアのスワヒリ語遊学時代に、タンザニアへ向
かう第3国、経由国として、その当時のザイール(現在の
コンゴ民主共和国)にしようか、ザンビアにしようか迷っ
て、結果、やはりまだ国民性の穏やかな協力隊員のいるザ
ンビアにした経緯があります。
ザイールの川下りならぬ川上りをしたかったのですが、
やっぱり、サル食やら船上の長きに渡る生活に自信がな
かったからです。
でも正解だったと思います。
その時に寄ったカフエ国立公園は記憶も定かではないです
が、多分大した動物も見れなかったからでしょう・・・。
その際に行きそびれた南ルアングワが面白そうですが・・・。
ちょっと古い言い方ですが、サファリ的にはミーハー(!?)
ですが、ライオンやチーターと一緒にお散歩とか、象サファ
リもあります。
秋に大韓航空就航1年記念としてザンビア・サファリを企画
しています。順次公開して行きますので、是非ご期待下さい。
写真はライオンのプライド。1頭がもう起きろよと皆に頭を
擦りつけて挨拶、やっとカブ達も目を開けて・・・。