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今回もいつもと同じく、デルタ航空とアラスカ航空での乗り
継ぎで、シアトル経由ボーズマンの往復便を利用しました。
冬場は飛行ルートも時間帯も限られ、このルートが一番効率
が良く、楽です。
成田空港でのチェック・インは今や全部機械使用なので、皆
さん戸惑い、一人一人凄く時間を取られ、そこで搭乗券が出
たとしても、再度荷物をデルタ航空カウンターで預ける作業
が有り、面倒この上ないです。
又シアトルでは、相変わらず一旦荷物を引き出し、再度預け
る作業が有り、それ自体は至極簡単で、不安はないのですが、
未だに引き出さざるを得ない事自体が面倒です。
特に帰路に至っては、出国港のボーズマンでの安全チェック
があり、靴は勿論、サンダルまでも脱がされます。且つ、単
なる乗継地のシアトルでは、全身スキャンの機械で全員がX線
を浴びせさせられます。
その後に更に人間による身体チェックです。
又自宅で荷物を開けると必ず、むかっと来る事は、米国税関吏
が開けた後の雑な仕舞い方です。
明らかに開けた薬の瓶から液体が漏れ、匂いが充満していたり、
ファスナーにビニールが挟まっていたりと如何にも乱暴です。
持ち主の居ない場所で秘密裏に開けるなら、幾ら忙しく大量に
扱うからといっても、もっと丁寧に扱って欲しいものです。
ボストン・マラソンでの爆発事故があったので、多少は厳しく
なっているとは想像していたものの、全く苛つきますね(笑)。
写真はシアトルの空港内。看板や掲示の表示が分り易いので、
多少シャトルでの移動があっても不安にはならないです。
因みにデルタはSターミナル、アラスカ航空はCターミナル。
Sターミナルには微妙なトッピングのうどん屋さんが・・・。