ボツワナからのニュース

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お待ちかねのボツワナからのニュースがやっと届きました。
それ以外の地区では殆ど際立ったニュースもなくなので、
ホットしました。もっとも3月の情報ですが・・・。

クワラ地区ではリカオンを始め、あらゆる動物が見られる
とあります。

クワンド・ラグーン地区では、仔ライオン(1歳位未満)が
キャンプの周囲で良くたむろし、以前3頭いた兄弟チーター
の内の1頭が行方不明となっていましたが、そのロンリー・
チーターの足跡を発見したとか・・・。

もしかすると、もうこの1頭は兄弟の元には戻らないだろう
と。ただ他の2頭が彼の後を追うか否か・・・。

池田が2012年5月に彼らを見た時、その時から既に、1頭が
2頭と明らかに離れていて、何か具合が悪そうだとドライバー
も言っていました。

でも他の2頭は、いつも一緒で、親密に舐め合い、当然もう
1頭は居心地が悪い感じだったのかも知れません(笑)。

故に離れてしまったのは動物たりとも、当然なのかもしれま
せん。

又、21頭いた筈のリカオン・パックの1頭が不明で、もしか
すると、イボイノシシから疫病が移ったかもしれないと・・・。

エランドの群れはキャンプの西側に、象の群れはキャンプ
地の背面と、彼らは接近こそはしないものの、大量な数で
たむろしています。

これからどんどん動物達も色々な動きをしていくのでしょう。
楽しみですね。

写真は始めは3頭一緒にいましたが、その内下の2頭は離れて
常に舐め合っていました。

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