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手元に昨年仕入れた、2,012年度版のオオカミのhuntingに
関する資料があります。
政府の発行する一般規則もさる事ながら、許可された地域、
その時期、往き方等事細かく記載された雑誌で、毎年1回
発行されています。
片や保護に携わり、片や狩猟に興じる米国を始めとする
人々の気持ちは分かりません・・・。
オオカミは一旦絶滅したとされ、カナダから移住までさせ
てやっとその保護が成功したと云うのに・・・。
銃による事故が相次いでも、銃を更に購入し続ける状態と
ある意味似ているような・・・。
しかも、料金が非常に安いのが驚きです。オオカミは非居
住国民は1頭USD$350、何と居住人は、たったのUSD$19
です! 他に多少の費用が必要とは思いますが、余りにも
安過ぎませんか ??
マウンティン・ライオン、即ちピューマですが、一般的に
その姿すら観察が非常に難しいのに、それをハントするっ
て・・・ !?
大いなる矛盾ですね !!
写真はバイソンが毛皮にツララをくっつけて・・・。