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東部アフリカでは実際火事で民家なりが燃えているところを見た
事はないので、実際消防車がどんなものかは、消防署の車庫で
並んでいる消防車以外は知りませんでした。
このケニアの小回りの効く小さな消防車って、中々良いアイディア
ではないでしょうか?
ただ実際、活動力はどの程度なのでしょうね? 消化に水力とか
十分活躍出来るのでしょうか?
でも日本の家屋密集地帯には持って来いでは??
ところがです、馬鹿らしい事に道路交通法とか道路運送車両法
が邪魔して法的に公道を走れないんだそうです。
日本の融通の効かない法律が・・・。それより被害を食い止めた
方が余程適っているかと思いますよね。
写真は、本当にグッスリ眠っているタランギレ国立公園のヒョウ。
鼻の穴まで・・・、無防備そのものです。この後、暫らくしてから
やっとアクビをして起き上がり、向きを変えたりして、我々をじっ
と眺めていました。